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大分県由布市や玖珠郡九重町で注文住宅をはじめ、オフィスや店舗のリフォーム、新築工事全般を行っている有限会社矢野技建です。
創業から40年以上が経過してもなお、地域に密着する工務店として皆様の暮らしに寄り添い丁寧な施工を実施しております。
お風呂場のリフォームを行う場合「どのような素材の浴槽を取り入れればいいの?」と、疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、浴槽に使用される主な素材についてご紹介いたします。
お風呂場のリフォームを実施しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

浴槽に使用される主な素材は6種類

お風呂素材
浴槽に使用される素材は主に6種類あります。
それぞれの素材について詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

・ホーロー

ホーローは金属表面にガラスを焼き付けてできた素材です。
金属の保温性とガラス面の抗菌作用が大きなメリットの素材となっています。
ただし、ホーローは修理ができず、壊れてしまったら買い換えるしかないという点があり、優しく使う必要がある素材です。

・タイル

タイル張りの浴槽は、耐熱性や耐久性が高い特徴があります。
また、ヒビの補修も比較的簡単で、張り方によって大きく印象が変わります。
ただし、タイルの目地の間からカビが生えるなどメンテナンスがしづらい点は大きなデメリットだといえるでしょう。

・ステンレス

ステンレスは耐久性が高く錆びにくい素材です。
また、傷がつきにくくきれいな状態を保ちやすいというメリットがあります。
そのため、お風呂の素材としては最適だといえます。

・FRP

FRP(繊維強化プラスチック)は、一般的に使用されている浴槽素材です。
耐久性と防水性が高く、低コストで浴槽が作れるメリットがあります。
また、さまざまなデザインの浴槽が販売されており、好みのものを選びやすい点も特徴となります。

・大理石

大理石は浴槽の中でも高級な素材となっています。
天然の大理石で作られた浴槽もありますが、近年は樹脂で作られた人工大理石も人気です。
人工大理石なら天然に近い高級感を演出できる上、機能性にも優れており、加えてコストを抑えられるメリットがあります。

・木材

木材で製作された浴槽もあります。
ヒノキなどの天然素材で製造されているため、温かみを感じるデザインであり、温かい家庭にぴったりの素材です。
通常、木材はカビが生えたり手入れに時間がかかったりというデメリットがあります。
ただし、昨今は特殊コーティングされた浴槽専用のヒノキなども販売されているため、そういった商品を購入すれば手入れに困ることも少ないでしょう。

お風呂のリフォームは有限会社矢野技建へ!

生活設計
有限会社矢野技建では、リフォームを設計から施工まで一貫して対応しています。
「どのような素材の浴槽を導入すればいいんだろう……」「費用的にどれを選択すればいいのかな?」と不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
弊社では、そういったお悩みもしっかりとお聞きし、お客様のご希望に最適な工法をご提案させていただきます。
お風呂場のリフォームを検討している方は、ぜひ有限会社矢野技建までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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