築50年でも大丈夫！古民家をリフォームしてお店にする方法

「古民家をリフォームしてお店にするにはどうすればいいんだろう？」
このような疑問をおもちの方はいらっしゃいませんか？
そこで今回は、大分県玖珠郡九重町の有限会社矢野技建が、『古民家をリフォームしてお店にする方法』という話題を取り上げます。
ぜひ最後までご覧ください。

古民家をお店にするまでの3ステップ

店舗リフォーム
では、古民家をお店としてオープンさせるまでに必要な3つのステップを紹介していきます。

1．物件選びは慎重に

既に古民家を所有している場合を除いて、まずは物件選びが重要になってきます。
物件選びで大切になってくるポイントは、立地です。
経営を成功させるためにも、お客さんが集まってきやすい好立地に建つ古民家を探してみましょう。
他にも、ガスや水道などの生活インフラがある程度整っている物件だと、工期を短縮できます。
魅力的な古民家探しは、古民家専門の不動産業者の利用がおすすめです。
また、日本民家再生協会のウェブサイトを、ぜひ覗いてみてください。
古民家を譲りたい方と古民家を譲り受けたい方の縁結びをしている、民家バンクで探してみるのもおすすめです。

2．資金を調達しよう

古民家をリフォームしてお店にするためには、高額の資金が必要になります。
たとえば500万円で、1000万円で、などと、リフォームを完成させるための明確な金額はないのです。
お店のオーナー様によってこだわりはさまざまなので、1000万円以下で済む場合もあれば、それ以上かかる場合もあるでしょう。
リフォームにかかる資金を自己負担で賄う場合は、事業計画書を作成しておくのがおすすめです。
お店を成功させるためにも、経営コンセプトと計数管理は初めのうちからしっかりとしておきましょう。
また、古民家の商業利用に特化した補助金や助成金を申請するのもおすすめです。
補助金などの申請にも事業計画書の提出が求められます。
補助金は申請前に着工してしまうと利用できない場合があるので、早め早めの準備を心掛けましょう。

3．着工と完成

物件選び、資金の調達を終えれば、ついにリフォームに取り掛かります。
耐震工事や断熱性の補強、内装のカビ取りなどは必須の施工内容になるでしょう。
他にも、お店のコンセプトに沿った外観のリフォームなども行えます。
お店の入り口の美しさは、お客様にとって重要な入店判断材料なので一工夫施しても良いかもしれません。

店舗リフォームはお任せください！

電卓と見積書
有限会社矢野技建では、一級建築大工技能士の資格保持者をはじめ、経験豊富なスタッフたちが、魅力的なお店作りのために尽力しています。
お店作りで何かお悩みでしたら、ぜひ一度ご連絡ください。
無料のご相談やお見積もりの際は、お客様に分かりやすく、親切に対応してまいります。
店舗リフォームで利用できる補助金制度なども、詳しくご紹介していきますよ。
大分県で信頼できる店舗リフォーム会社をお探しの皆様、有限会社矢野技建でお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。